体験型訓練機能で標的型攻撃メールへの対応力を向上!
「CipherCraft®/Mail 標的型メール対策」の新バージョンを5月8日より販売
~全機能の体験キャンペーンも同日より開始~
NTTソフトウェア
NTTソフトウェアは、CipherCraft/Mail(サイファークラフトメール)標的型メール対策(以下、本製品)に体験型訓練機能や不審メール自動検出を強化した新バージョンを、2014年5月8日より販売開始した。
概要
標的型攻撃の疑いがあるメールを受信した場合を想定し、繰り返し学習・訓練できる機能を搭載した。また、巧妙化する標的型攻撃の手口に対応するため、偽装された添付ファイルを検知する機能を搭載し、リンク先のURLや疑わしい添付ファイルを事前開封して確認するサンドボックス機能*1と連携した。
特長
① 継続的な訓練で受信者の意識向上
本製品では管理者が訓練メール作成画面を用いて容易に訓練メールを作成できるため、繰り返し受信者に標的型攻撃メールの受信体験をさせることが可能になった。
② ファイル偽装や不審なURLを自動検出し受信者への注意喚起
通常の文書などのアイコンに偽装した実行形式ファイルが添付されたメール*2や本文中にリンク先URLまたは添付ファイルをもつメールは、ひと目では判別が困難である。そこで受信者に代わり開封し、不審点を検知するサンドボックス機能との連携により、危険な場合は受信者に注意喚起することを実現した。
*1:サンドボックス機能は、Lastline EnterpriseTMを採用。利用にはLastline EnterpriseTMの契約と利用環境が必要。
*2:ファイルアイコン偽装検出エンジンの一部に、ビッグデータのリアルタイム分析処理基盤「Jubatus(ユバタス)」を採用。Jubatusは、株式会社Preferred Infrastructureと日本電信電話株式会社が共同開発した日本発のオープンソースプロダクト。
◆価格
50ユーザ:¥190,000~
※ユーザライセンス価格。利用機能により提供価格は変更する。サーバ設置型を利用の場合には、別途相談。
キャンペーン概要
価 格:無料
応募期間:2014年5月8日~2014年7月31日
対 象:毎月10社限定/
100ユーザ以上
500ユーザ未満
体験期間: 3ヶ月間
お問い合わせ先
NTTソフトウェア株式会社セキュリティ事業部
担当:谷口/西角
TEL:045-212-8047