NTTサービス創造に向けて将来ネットワークを追求するNTT未来ねっと研究所
インタビュー
すべてのモノがつながる「IoT 2.0」時代を見据えて、通信事業者ならではのネットワークR&Dを推進(PDF:1,586KB)
NTT未来ねっと研究所 所長 川村 龍太郎氏
IoT(Internet of Things)の本格的な普及が始まろうとしている。それに伴って、「社会を駆動する」という新しい価値をネットワークがもたらす未来が見えてきた。21世紀の安全・安心な社会を創出することを目指すNTT未来ねっと研究所では、そうした未来を見据えた将来ネットワーク技術の研究開発を進めている。2015年7月に同研究所の所長に就任した川村 龍太郎氏に、IoTが拓く未来についての展望や、同研究所の取り組みなどについてうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
IoT/M2M基盤技術
人や社会を動かすIoT時代のサービスを見据え柔軟で汎用性の高い基盤作りを目指す
IoT/M2M無線アクセス技術
ソリューション開発を重ねて技術を磨きIoT/M2Mに適した無線技術を確立する
大容量光通信技術
世界最先端の空間多重光伝送技術によってペタビット級の大容量化と長延化を目指す
映像配信関連技術
4K/8Kなどの高品位映像配信サービスを支える誤り訂正符号や制作コラボシステムを開発
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